このサイトを立ち上げた経緯

20200724_01
ちょっと前から、自分の履歴とか、考え方を残したい欲求( *1)が湧く。
元々ボクはそういうタイプで、この欲求が湧くのなんて、人生で何度目なんだってぐらい(笑)
 
もちろん普段からSNS( インスタとか Facebook)に投稿して、履歴とか考え方を残しているのは、皆さんもよくご存知の通りなんだけど。
何か、何でか分かんないけど、SNSって、書いたモノが埋もれていくような感じがあって・・・。
 
ってな訳で、久々に #プログラマー 的な動きをして、なるべく安定して長期的に、でもお金を使わずに(笑)、自分のサイトを立ち上げる方法を調べてみた。
最近は、Wordpressに取って代わるものとして、 #静的サイトジェネレーター (Static Site Generator。略して #SSG )ってのが流行っているらしいすね。
 
今回はそのSSGの1つ、 #Hugo ってのを使って、無料の # Github Pages*2)で、自分のサイトを立ち上げてみた。
 
「立ち上げてみた」と言っても、まだ今のところは、インスタとFBの最近の投稿と同じものをブログエントリ化して置いてるだけ(笑)
 
それがこのサイト、“シュウのサイト”なのです。
 
いずれ、自分の年表とか作って、残したいけど、できるかな~? f(^_^;
 
#なるべくお金を使わない生活 #一応元プログラマ



*1 この欲求はどこから来るのか。もちろん幼稚な自己顕示欲も大きいんだけど、「 #良いことをするのには時間がかかる 」って思っていることも、出どころの1つだと思う。ボクは、世の中はちょっとずつ、良い方向に向かって行ってると思っている。「昔の人は偉かった」とか「今の大人は幼稚になった」なんて言う人もいるけど、ボクはそう思わない。昔の人は、出来ることが少なかったからそれしかやらなかっただけで、成熟した大人が今より多かった訳じゃないと思う。価値観が多様化して、社会も昔より寛容になって、自由に振舞う人が増えつつある。それが、「幼稚な大人が増えた」って風に見える場合もあるだろう。そんな、価値観が多様化して、人類全体が成長していく中では、選択肢も増えていくから、迷うことも多いと思う。そんな中で、誰かの言葉、考え方に触れて、救われることがある。もしかしたら、ボクの言葉も、誰かの心の琴線に触れるかもしれない。そう考えた時に、長期的に見たら(極端な話、ボクが死んだ後でも)、どこかの知らない誰かの目に留まる可能性が高いのは、埋もれていきそうなSNSじゃなくて、Webサイトだろうと、今回は思ったのでした。そしてそれが、ボクが居なくなった後だとしても、誰かの救いになって欲しい。それが、ボクにとっての「良いことをするのには時間がかかる」だったりするのです。そのために、無料でしかも長続きしそうなサービスをひぃこら調べて立ち上げたのでした(笑)


*2 本来は、コードのバージョン管理システムの Git を使ったソフトウェア開発のソースコードをホスティングするサービス

坂元 修一(シュウ)
坂元 修一(シュウ)
なるべくお金を使わない生活を実践中

令和2年7月現在は田んぼに夢中である

comments powered by Disqus
次へ
前へ