長男小学校卒業。ボクはホントは「おめでとう」って思わない

20180323_01
長男、小学校卒業。
ボクはホントはおめでとうって思わない。
いや、言ったけどね(笑)
 
ボクは良くホントは学校要らないって言う。
極端って分かってる。
でも、ホントに深く掘り下げたら、一番大事なものではない。
ボクはそう思うってこと。
 
もちろん良い面も沢山ある。
子供・先生・親御さん、それぞれ一人一人はほとんどがメチャメチャ良い人だ。
ぶっちゃけ、卒業式でウルっと来た瞬間もあった。
 
でも、だから全肯定、
・・・とは、
ボクは、
ならない(笑)
 
今日感じた様々な感情の中には結構な違和感も多い。

  • 卒業証書を貰うのに、あんな風に人がロボットみたいに動かないといけないのかな?
  • 第 何万何千何百何十何号 って、番号振られないといけないのかな?

 
しつこいけど、あくまでボクの感じ方だし、一部の面について掘り下げてるだけ。
でも、そういう違和感を放っておくと、積もり積もって厄介だと思ってる。
 
だからめでたくないってことじゃなくて、今日だけがめでたい訳じゃないってこと。
 
今日まで無事に育ってきて幸せに生きることが出来て、今日もおめでとう!
卒業式でのおめでとうは、ボクにとってはそういう意味。
 
一番大事なことを常に忘れないで、周りに流されず、自分の違和感を敏感に感じ取れる大人になって欲しい。
 
あくまで、お父さんの考えだし、超個人的願望です(* ̄ー ̄)
 
※註
感謝状に
お父さんも、仕事は休みの日があまりないので大変です
って書いてますが、一日4~5時間の仕事に週4日行ってるだけだから、普通のお父さんの半分以下だと思うよ。
無職だった時期が長かったから、今はえらい働いてるように見えてるのかもしれません(笑)

坂元 修一(シュウ)
坂元 修一(シュウ)
なるべくお金を使わない生活を実践中

令和2年7月現在は田んぼに夢中である

comments powered by Disqus
次へ
前へ